一昨日から今日まで、ルーテル教会救援で支援をしていた石巻「河北ボランティア友の会」一行が来長されました。
初日は、長野教会を訪問してくださり、信徒の方手作りの信州ならではの食事を囲みながら楽しい夕食のひと時を過ごしました。また、お土産に震災で被災した女川町の笹かまぼこと支倉焼をご覧の通りいただきました。31日の礼拝後に長野・松本教会などで美味しくいただく予定です。
翌日は、信州観光をした後、ご覧の通り松本教会も方していただきました。
そして、夜には宿泊された松本市内のホテルでご覧の通りご馳走をいただきました。感謝です。
今日、長野駅から北陸・東北新幹線を乗り継ぎ、無事、石巻に戻られました。
「河北ボランティア友の会」の方々は、震災直後から避難所での炊き出しや仮設住宅では「つるしびな」づくりの指導、そして、今は仮設住宅や地域の高齢者の方々へのお弁当の宅配ボランティア等を地道に行われています。