今年度最終回のいのち学は、がんと環境、そして核と放射能についてでした。
地球における人間の環境破壊と、人間の体の中でおこるがん細胞の働きはよく似た点があるのではないか、という点から私たちの現実を科学的に振り返るところから始まりました。
最後に牧師からは創世記で人間は神様から「この世界を支配させよう」と統治を任せられている御言葉を通して、人間はこの地球における環境や様々なバランスを保つためにそれを託されているのだということを思い起こすことを分かち合いました。
終わりに共に食事の交わりをも通して、感謝していただきました。
次年度も、いのち学、継続です!
次年度第1回目は、2019年5月の予定です。
どうぞおぼえてお越しください。