2019年9月30日月曜日

聖霊降臨後第16主日礼拝・ルターナイツinまつもと 20190929

昨日29日は聖霊降臨後第16主日礼拝でした。
長野教会では信徒礼拝として、松本教会では主日礼拝として守られました。


金持ちとラザロのたとえから、隣人愛に満ちて歩みだすみ言葉を分かち合いました。
礼拝後は昼食はなく、ゆったりとお茶と交わりの時間を取ることができました。

午後6時半からは、松本教会ではルターナイツinまつもとが行われました。


初めにジャズピアノ奏者として、松井徹さんの演奏です。
美しく伸びやかなオリジナルの曲も披露していただきました。
普段はバンドを組んでおられ、松本駅に置かれている公開グランドピアノでも時々演奏しておられるそうです。



中継ぎは牧師の「讃美歌ウラ話」のコーナーです。
今回は誰もが知っている「いつくしみふかき」から、作詞者ジョセフ・M・スクリーヴェンの生涯と、讃美歌歌詞の元となった詩を重ね合わせながら、彼の「祈り」の果てを分かち合いました。


二組目のゲストは、奥原英幸さん・尊子さんで「奥原バンド」のお二人です。
アコースティックギターと歌を披露していただきました。
教会堂の音響も相まって、澄んだ声が響いていました。


ピアノ、ヴァイオリン、ギターと、三人が期せずして「主よ人の望みの喜びよ」を演奏することとなりました。
作曲者バッハもルーテル教会の信徒であったように、恵み深いめぐりあわせに喜びが溢れました。感謝です。


夜の交わりの時も守られました。
教会員の方々が準備してくださったお食事を皆で美味しくいただきました。

† † †

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期です。
また、台風の被害から立ち直っておられない千葉の方々のためにも、
主の守りと癒しがありますように。