2018年7月10日火曜日

聖霊降臨後第8主日礼拝のご案内

次週7月15日(日)10時半より、聖霊降臨後第8主日の礼拝が行われます。

長野教会・松本教会では野口和音牧師の説教
「種を蒔こう」

と題して、
長野教会では信徒礼拝として、松本教会では聖餐礼拝として守られます。

どうぞご自由にご参加ください。お待ちしております。

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また、イエスは言われた。「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。」
更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」
イエスは、人々の聞く力に応じて、このように多くのたとえで御言葉を語られた。たとえを用いずに語ることはなかったが、御自分の弟子たちにはひそかにすべてを説明された。

──マルコ福音書4章26-34節