2018年7月23日月曜日

聖霊降臨後第9主日礼拝とルターナイツinまつもと 20180722

昨日22日、聖霊降臨後第9主日の礼拝が守られました。
先週を超える非常に暑い主日となりました。
長野教会では今年初めて空調を入れるほどでした。


数か月ぶりに日曜日がお休みになったとのことで久しぶりに長野教会に来てくださった方がおられました。
牧師も二週に一度しかいないため、嬉しいめぐりあわせが与えられて良かったです。

茄子づくし!

茄子が旬ということで、茄子の刺身や茄子の天ぷらやフライドポテトなどを始め、黒酢キャベツサラダや麻婆豆腐などがお昼の持ち寄りには並びました。
暑い時にはやっぱり辛い物!と麻婆豆腐に四川豆板醤をかけながらいただきました。

松本教会では巡回説教者礼拝として、鈴木浩牧師をお呼びしての礼拝でした。感謝です。
例年にない暑さのなか、無事に礼拝が守られて良かったですが、熱中症の危険もあるため、空調設備の導入は喫緊の課題となりました。

鈴木先生ありがとうございます

お昼は涼やかなお素麺だったようです

夜はこれまでより30分早めた18時半より、ルターナイツ in まつもとが開かれました。


今回のゲストはレオンソワーズの皆様、そして安藤則男さんでした。
レオンソワーズの方々は、ウクレレとカホン、鍵盤ハーモニカなどの多彩な楽器を駆使し、カンツォーネ・ナポリターナの曲を披露してくださいました。

フニクリ・フニクラなどイタリア民謡から
元気に・懐かしい気持ちになる曲ばかりでした

牧師の讃美歌物語コーナーでは、「やすかれわがこころよ」と原曲フィンランディアとのつながりを聞きました。
フィンランドの歴史を振り返りつつ、音楽が人に果てしない力を与えることがあること、そしてそこにキリスト・神様を見ていくということを思いながら、共に賛美の時を持ちました。

讃美歌物語
~やすかれわがこころよとフィンランディア~

トリの安藤則男さんはソロギターでの楽曲を披露してくださいました。
こちらに語り掛けるような歌い方と、ありのままの人の姿を写し取るような歌詞に思わず涙が出そうになりました。

ボブ・ディラン「Every Grain of Sand」の和訳版など
心に染み入る曲ばかりでした

そのあとは来られた方々と共に美味しい食事を囲みました。
そのなかでも、ルターに興味を持ってくださった方や、教会や礼拝についてのお話で盛り上がることもあり、牧師としても嬉しく思う時となりました。

† † †

全国各地で猛暑が続いています。
どうぞ皆様体調にはお気を付け下さい。
今週もこのブログをご覧の方々の上に、
神様の守りと祝福が豊かにありますように。