2018年8月27日月曜日

聖霊降臨後第14主日礼拝。 20180826

8月も最後の主日となりました。
今月は毎週キャンプがあり、チャプレンとしての働きをさせていただきました。
主日に加えてキャンプの中でも御言葉を語る機会を与えられ、いつもの三倍恵み深い月となりました。

昨日26日は、聖霊降臨後第14主日として、長野教会では聖餐礼拝が守られました。


まだまだ蒸し暑い日々が続きます
「長野は盆を過ぎれば涼しくなる」という例年の常識が今年は異常気象のため通用しないようです。
未だ最高気温が30℃を下回ることのない長野ですが、去年のこの時期には20℃前後だったんだとか。


お昼にはゴーヤや茄子の料理でしっかり元気をいただきました。
コーヒーゼリーも隠し味ブランデー入りの手作りの一品です。
参加したキャンプの報告などを交えながら、美味しいひと時を過ごしました。

松本教会では、巡回説教者として栗原茂牧師をお招きし、主日礼拝として守られました。



土曜日に準備のため教会に来られるということでお会いすることが出来ました。
「説教の見える化」に力を入れておられ、説教箇所に関連する現地の資料を展示しつつの説教をしてくださったようです。
今回はガリラヤ湖をわたる弟子たちの船が逆風に漕ぎ悩むという箇所でしたが、その時の船の展示写真や、その小型レプリカなどを展示してくださいました。
とても快活とした方で激励の言葉もいただき、力づけられました。

当時の船の小型模型

長野教会の信徒の方のお見舞いをしたあと、今回は長野教会からの帰り道、いつもの高速道路ではなく下道を通って帰りました。
ダムを横目に山沿いを走り、安曇野まで帰ってきたところできれいな虹に出会いました。
創世記でアブラハムが神様と交わしたいのちの契約を思い出し、教会に連なる一人ひとりの方を思いつつ祈りました。

よく見ると二本!

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この記事をご覧の皆様にも、神様の恵みが豊かに在りますように。