2018年9月10日月曜日

聖霊降臨後第16主日礼拝。 20180909

昨日9日、聖霊降臨後第16主日の礼拝でした。
長野教会では主日礼拝として、松本教会では通信礼拝として守ることが出来ました。


異邦人であるシリア・フェニキアの女性とキリストとの関わりの中で、新しい礼拝式文のことにも触れつつ、私たちにも与えられえる救い、その福音を分かち合いました。

前日8日に、長野教会の一人の兄弟が天に召されました。
長年、長野教会の信徒として礼拝にも欠かさず出席をされ、必ず説教台の目の前に座られる熱心な方でありました。
神の家族である兄弟お一人との別れ、その悲しみと寂しさを皆で受け止めつつ、御許においてその魂が平安で満たされるようにと、礼拝の中でも両教会で祈りを合わせました。

通信礼拝で松本教会の方々と共に祈りを合わせました

また、関西の台風による停電、北海道胆振東部地震による被害にも心を痛めています。
北海道の教会やそこにつながる兄弟姉妹に大きな被害もなく、ライフラインも復旧したとの知らせが入り、少し安心しています。
未だ困難の中に居られる人々の為に、またそのために働く牧師と神学生の為に祈りたいと思います。

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この記事をご覧の皆様にも、
神様の守りと祝福がありますように。