2018年9月25日火曜日

聖霊降臨後第19主日礼拝のご案内。

次週9月30日(日)10時半より、聖霊降臨後第19主日の礼拝が行われます。

長野教会・松本教会では野口和音牧師の説教
「逆転のキリスト」

と題して、
長野教会では信徒礼拝として、松本教会では主日礼拝として守られます。
どうぞご自由にご参加ください。お待ちしております。

† † †

一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。しかし、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。それは弟子たちに、「人の子は、人々の手に引き渡され、殺される。殺されて三日の後に復活する」と言っておられたからである。
弟子たちはこの言葉が分からなかったが、怖くて尋ねられなかった。
一行はカファルナウムに来た。家に着いてから、イエスは弟子たちに、「途中で何を議論していたのか」とお尋ねになった。彼らは黙っていた。途中でだれがいちばん偉いかと議論し合っていたからである。イエスが座り、十二人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」
そして、一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」

──マルコ福音書9章30-37節