2018年11月6日火曜日

全聖徒主日礼拝と聖書人形展。20181104

先日4日は、全聖徒主日の礼拝でした。
長野教会では鷲見達也牧師をお招きしての説教と聖餐礼拝として守られ、
松本教会では野口和音牧師の説教と聖餐礼拝にて守られました。

教会学校の礼拝も守られました


会衆席の前には召天者の方々のお写真を並べ、松本教会に連なる方々をおぼえる礼拝となりました。
また、11月は神学校・ルーテル学院大学をおぼえる月間として守られます。お祈りと御支えをよろしくお願いいたします。
今月23日には甲信地区信徒の集いとして、松本教会にて一日神学校も行われます。
石居基夫神学校校長を講師としてお呼びし、「看取りや葬儀─死生学の視点から─」と題して講演をいただきます。
参加費は昼食代込みで1000円になります。締め切りは9日までとなっておりますので、ご参加希望の方はお知らせください。

昼食後には全日2,3日にカトリック教会を会場にして行われた聖書人形展の報告が行われました。
今回の聖書人形展は、主催が日本福音ルーテル松本教会、共催MCCとして行われています。
2日間で301名もの来場者に恵まれました。


10か国語以上のみ言葉と共に味わいます

救い主の生誕の場面

三人の博士

影絵なども入れ、計16シーンの人形たちで表現されるクリスマス物語は、普段は遠く感じられるかもしれない神様、イエス様との距離をぐっと縮めてくれるような気がしました。
カトリック松本教会付属の幼稚園から子どもたちや、旅行者の方々など、様々な方々が見に来てくださいました。
この展示会もまた、宣教の種まきになればと願っています。

† † †

この記事をご覧の皆さまにも
神様の恵みが豊かにありますように。