2019年1月28日月曜日

顕現節第4主日礼拝。長野教会定期総会 20190127

昨日27日は顕現節第4主日礼拝でした。
長野教会では聖餐礼拝として、松本教会では通信礼拝として守られました。
長野教会のみ聖餐が行われるため、礼拝では奉献の部までは松本教会に映像を送り、ともにみ言葉を聞き、祈りを合わせています。

マイクとカメラで松本に映像と音声を送ります


長野教会では当日、ふくろはぎが半分埋まるくらい雪が積もり、北海道での研修以来久しぶりの雪かきをしました。あの時の経験がこんなにも早く生かされることになろうとは、と少し驚いています。
神様は必要なことをすべて備えてくださっている、ということを説教を通しても分かち合うことのできた礼拝となりました。

昼食には信徒の方が用意してくださったカレーをいただいたのち、長野教会定期総会が行われました。
議案もいくつかありましたが、すべて無事に終えることができてほっとしました。

写真の角っこに映っているのは桜の花です

2018年度、今年は4月からの働きでしたが、あっという間に過ぎたというのが正直な感想です。牧師一年目ということもあり、目の前にある仕事に精いっぱいの一年でもありました。
そして同時に、教会とは牧師の働きだけではなく、信徒の方々のご協力なしには成り立っていかないものなのだなということを、肌で感じる一年でもあったと思います。
特に長野教会の方々には、牧師の常駐しない教会運営の中、教会維持のために多くのご奉仕をいただいたこと、感謝いたします。

両教会が新しい年度へと踏み出しました。
今年のテーマは、「もう一歩、前へ」としました。
特に松本教会は宣教60年を迎え、新しい区切りの年となりました。
教会に連なる信徒の皆様一人一人の信仰においても、また宣教の働きにおいても、さらなる一歩を踏み出せるような一年として、過ごしていけたらと願っています。
2019年度が、神様と共に、祝福に満ちた一年となりますように。

† † †

この記事をご覧の皆様にも、
神様の祝福が豊かにありますように。