2019年3月4日月曜日

変容主日礼拝・教職授任按手式

昨日3日は変容主日の礼拝でした。
長野教会では信徒礼拝として、松本教会では聖餐礼拝として守られました。
来週から始まる四旬節をおぼえ、キリストの十字架の”最期”とともに、その先の復活と永遠の命へ向かう新しい”旅立ち”をみ言葉から分かち合いました。
松本教会では、いよいよ宣教60周年記念式典まで1か月となりました。


それぞれに案内をお送りしていますが、どうぞご参加ください。お待ちしています。
お昼にはちらし寿司などをいただきました。


持ち寄ってくださった色とりどりのおかずを皆さんで囲む交わりの時は、いつもにぎやかです。


礼拝後は19時から東京教会で行われる教職授任按手式のために、牧師は東京へ。
礼拝の中でも牧師となる神学生たちを憶えて祈りをあわせました。
按手式では、既に教会に配られた新しい式文案を用いた礼拝として行われました。

小澤周平さん、筑田仁さん、中島共生さん

聖壇にて跪き、各教区長の方々から頭に手を置かれて按手を受けます。
昨年自分も受けた時のことを思い起こし、胸が熱くなりました。


礼拝ののち、1階の集会室で祝辞と新任牧師による挨拶がありました。
三名それぞれから、感謝とこれから共に福音宣教のための意気込みをいただきました。
小澤周平牧師はなごや希望教会、中島共生牧師は下関教会へ、そして筑田仁牧師は甲府・諏訪教会へと任命を受けました。

筑田仁牧師には甲信地区で共に働く牧師として、お世話になります。
日本福音ルーテル教会で新しく牧師として働きを始める三名の”旅立ち”と、赴任するそれぞれの教会に、神様の祝福が豊かにありますように。

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この記事をご覧の皆様にも
神様の祝福がありますように