2019年4月18日木曜日

復活祭(イースター)礼拝 20190421

次週4月21日(日)10時半から、復活祭(イースター)礼拝が行われます。

松本教会では鷲見達也牧師の説教
「婦人たちに示された復活」

長野教会では野口和音牧師の説教
「『必ず』と彼は言った」

と題して、両教会、聖餐礼拝として守られます。
どうぞご自由にご参加ください。
両教会礼拝後、祝会が行われます。女性会はありません。
野口和音牧師は長野教会におります。ぜひお越しください。

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そして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。見ると、石が墓のわきに転がしてあり、中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかった。そのため途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」
そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。そして、墓から帰って、十一人とほかの人皆に一部始終を知らせた。それは、マグダラのマリア、ヨハナ、ヤコブの母マリア、そして一緒にいた他の婦人たちであった。婦人たちはこれらのことを使徒たちに話したが、使徒たちは、この話がたわ言のように思われたので、婦人たちを信じなかった。しかし、ペトロは立ち上がって墓へ走り、身をかがめて中をのぞくと、亜麻布しかなかったので、この出来事に驚きながら家に帰った。

 ──ルカ福音書24章1-12節