2019年4月9日火曜日

松本教会宣教60周年記念式典 20190406

4月6日は松本教会宣教60周年記念式典が行われました。



記念礼拝の中では、初代邦人牧師として着任された塩原久牧師から、「すべての造られた物に福音を宣べ伝えなさい」と題して、松本教会伝道所時代よりもさらに前、フィンランドミッションの歴史から振り返りつつ、当時の伝道についてお話ししていただきました。
福音を宣べ伝えること、伝道という働きはまさに神様のものであり、多くの人々との思いがけない出会い、かかわりとつながりの中で、この松本教会は立たされてきたのだということを思い起こすことのできるお話を分かち合うことが出来ました。

参加者の方々には、記念品としてステンドグラスと、礼拝堂に捧げられたステンドグラスをポストカードにしたものをお配りできました。


プレゼントされた記念品の制作者である山崎種之兄に感謝です。
ひとりひとりにプレゼントされた星のステンドグラスが、日々の上の導きの星となりますように。

礼拝後の茶話会にも御残りくださった方々が多くおられました。


教区代表として財務部長の中島康文牧師、甲信地区に新たに赴任された朝比奈晴郎牧師、筑田仁牧師からの御挨拶と、フィンランドからの宣教師であるMartti Poukka先生、そして前任者である野口勝彦牧師からの御挨拶をいただきました。
また、お送りいただいた祝電をご紹介させていただきました。


記念すべき年に牧師としてかかわることが出来たことをうれしく思います。
また、多くの方々のご参加とお祈りにおぼえていただいたことに感謝いたします。
60周年の歴史を振り返りつつ、61年目に向け、神様にお委ねして共に歩みを続けてまいりたいと思います。