2019年5月21日火曜日

復活後第4主日礼拝・松本教会墓前礼拝。 20190519

日曜日、5月19日は復活後第4主日礼拝でした。
長野教会では信徒礼拝として、松本教会では聖餐礼拝として守られました。


松本教会では礼拝とお昼の後、中山霊園教会墓地にて墓前礼拝が行われました。
ご遺骨を納められた方々をおぼえつつ、今を生きる私たちのとっても、復活の約束という希望を受け取るときとして分かち合いました。


また、墓前礼拝と合わせて、今年三月に天に召された方の納骨式を行いました。
故人の歩みが確かに神様によって導きのうちにあったことを思い起こしつつ、皆で祈りを合わせました。


キリスト教において、死はこの世との別れではありますが、それは永遠の別れではありません。
イエス・キリストは「私を信じる者は死んでも生きる」と言ってくださいました。
キリストを信じ、神様に結ばれて天に召された方々は、天の御国において復活の命を与えられる約束のうちにあります。
神様の御国において私たちは再び会うことができる、その希望のゆえに、私たちはこの世の生を精いっぱい歩んでまいりたいと思うのです。