2019年8月21日水曜日

次週・25日の礼拝案内。

次週8月25日(日)10時半から、聖霊降臨後第11主日の礼拝が行われます。

長野・松本教会では野口和音牧師の説教
「招きの声に今、応える」

と題して、長野教会では聖餐礼拝として、松本教会では通信礼拝として守られます。
礼拝後、長野教会では「キリスト教葬儀概略」の学びがあります。
また、松本教会では17時半から教会バーベキューがあります。
どうぞご自由にご参加ください。
野口和音牧師は長野教会におります。

† † †

イエスは町や村を巡って教えながら、エルサレムへ向かって進んでおられた。すると、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と言う人がいた。イエスは一同に言われた。「狭い戸口から入るように努めなさい。言っておくが、入ろうとしても入れない人が多いのだ。家の主人が立ち上がって、戸を閉めてしまってからでは、あなたがたが外に立って戸をたたき、『御主人様、開けてください』と言っても、『お前たちがどこの者か知らない』という答えが返ってくるだけである。そのとき、あなたがたは、『御一緒に食べたり飲んだりしましたし、また、わたしたちの広場でお教えを受けたのです』と言いだすだろう。しかし主人は、『お前たちがどこの者か知らない。不義を行う者ども、皆わたしから立ち去れ』と言うだろう。あなたがたは、アブラハム、イサク、ヤコブやすべての預言者たちが神の国に入っているのに、自分は外に投げ出されることになり、そこで泣きわめいて歯ぎしりする。そして人々は、東から西から、また南から北から来て、神の国で宴会の席に着く。そこでは、後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある。」

──ルカ福音書13章22-30節