2019年10月17日木曜日

次回・20日の礼拝案内。

次週10月20日(日)10時半から、聖霊降臨後第19主日の礼拝が行われます。

長野教会、松本教会では野口和音牧師の説教
「ほっとかない神様」

と題して、
長野教会では信徒礼拝、松本教会では主日礼拝として守られます。
どうぞご自由にご参加ください。
礼拝後、12時から14時まで、松本教会ではバザーが行われます。


こちらにもぜひお越しください。

† † †

イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。「ある町に、神を畏れず人を人とも思わない裁判官がいた。ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭わすにちがいない。』」それから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。」


──ルカ福音書18章1-8節