長野教会では聖餐礼拝、松本教会では通信礼拝として守られました。
本来関東から先生をお呼びしての礼拝のはずでしたが、特急が翌日月曜からしか開通しなかったため、通信礼拝となりました。
ルターの塔の体験を思い起こしつつ、神の前の貧しさゆえに与えられる豊かさについて分かち合いました。
今週は手に怪我をしてしまったため料理もおぼつかなかったのですが、教会員の皆さまの手料理が大変身に沁みました。感謝。
台風が過ぎ去り、寒くなってきたため、礼拝から今年度初めて暖房をつけました。
昨年に比べると遅いくらいですが、今年の冬も厳しい冷え込みにならないようにと祈るばかりです。
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上半期になかなか行えなかったため、2か月に一度のところを、9月に続いて10月、11月と3か月連続開催です。
教会員の方々が礼拝後に残って、お料理を準備してくださっていたそうです。
ありがとうございます。
ルターナイツ9月は、ウクレレ弾き語りの方をお二方お招きしました。
初めは伊藤寛人さん。ウクレレの一般的なイメージからは予想できない表現豊かな歌を披露していただきました。
今回の牧師のコーナー・讃美歌物語は「大きな古時計」のウラ話。
作詞作曲者のヘンリー・C・ワークの生涯を通して、大きな古時計の元歌詞の考察をしてみました。
トリはJUNEさんです。
柔らかな歌声で、特にお子さんとご主人のために歌われたオリジナル曲「birthday」がジンと心に染みました。
今回も多くのご参加に感謝いたします。
また是非日曜日の礼拝にもご参加ください。お待ちしています。
次回ルターナイツinまつもとは、11月24日を予定しております。