2018年6月19日火曜日

聖霊降臨後第5主日礼拝のご案内。

次週6月24日(日)10時半より、聖霊降臨後第5主日の礼拝が行われます。

長野教会では野口和音牧師の説教により
「ルールは愛から生まれる」
と題して聖餐礼拝が守られます。

松本教会では鈴木浩牧師により
マルコ福音書連続講解説教として
「宣教と癒し」
(マルコ1:34-45)
と題し、主日拝として守られます。
どうぞご自由にご参加ください。お待ちしております。

† † †

ある安息日に、イエスが麦畑を通って行かれると、弟子たちは歩きながら麦の穂を摘み始めた。ファリサイ派の人々がイエスに、「御覧なさい。なぜ、彼らは安息日にしてはならないことをするのか」と言った。
 イエスは言われた。「ダビデが、自分も供の者たちも、食べ物がなくて空腹だったときに何をしたか、一度も読んだことがないのか。アビアタルが大祭司であったとき、ダビデは神の家に入り、祭司のほかにはだれも食べてはならない供えのパンを食べ、一緒にいた者たちにも与えたではないか。」
そして更に言われた。「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。だから、人の子は安息日の主でもある。」


──マルコによる福音書2章23-28節