2018年8月7日火曜日

聖霊降臨後第12主日礼拝のご案内。

次週8月12日(日)10時半より、聖霊降臨後第12主日の礼拝が行われます。

長野教会・松本教会では、野口和音牧師の説教
「喜びが力になる」

と題して、
長野教会では主日礼拝として、松本教会では通信礼拝として守られます。

どうぞご自由にご参加ください。お待ちしております。

† † †

それから、イエスは付近の村を巡り歩いてお教えになった。そして、十二人を呼び寄せ、二人ずつ組にして遣わすことにされた。その際、汚れた霊に対する権能を授け、旅には杖一本のほか何も持たず、パンも、袋も、また帯の中に金も持たず、ただ履物は履くように、そして「下着は二枚着てはならない」と命じられた。
また、こうも言われた。「どこでも、ある家に入ったら、その土地から旅立つときまで、その家にとどまりなさい。しかし、あなたがたを迎え入れず、あなたがたに耳を傾けようともしない所があったら、そこを出ていくとき、彼らへの証しとして足の裏の埃を払い落としなさい。」
十二人は出かけて行って、悔い改めさせるために宣教した。そして、多くの悪霊を追い出し、油を塗って多くの病人をいやした。

──マルコ福音書6章6b-13節