2018年12月4日火曜日

待降節第2主日礼拝のご案内

来週12月9日(日)10時半より、待降節第2主日の礼拝が行われます。

長野教会、松本教会では野口和音牧師の説教
「まっすぐ受け止める」

と題して、長野教会では主日礼拝として、松本教会では通信礼拝として守られます。
昼食後、長野教会では定例役員会が行われます。

どうぞご自由にご参加ください。お待ちしております。

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皇帝ティベリウスの治世の第十五年、ポンティオ・ピラトがユダヤの総督、ヘロデがガリラヤの領主、その兄弟フィリポがイトラヤとトラコン地方の領主、リサニアがアビレネの領主、アンナスとカイアファとが大祭司であったとき、神の言葉が荒れ野でザカリアの子ヨハネに降った。そこで、ヨハネはヨルダン川沿いの地方一帯に行って、罪の赦しを得させるために悔い改めの洗礼を宣べ伝えた。
これは、預言者イザヤの書に書いてあるとおりである。「荒れ野で叫ぶ者の声がする。『主の道を整え、/その道筋をまっすぐにせよ。谷はすべて埋められ、/山と丘はみな低くされる。曲がった道はまっすぐに、/でこぼこの道は平らになり、人は皆、神の救いを仰ぎ見る。』」

──ルカ福音書3章1-6節