2019年12月19日木曜日

クリスマス礼拝・クリスマスイヴ礼拝のご案内

次週12月22日(日)10時半から、待降節第4主日・クリスマス礼拝が行われます。

長野教会では野口和音牧師の説教
「踏み込む愛」

松本教会では清重尚弘牧師の説教
「聖母マリアの喜び」

と題して、聖餐礼拝として守られます。
どうぞご自由にご参加ください。
礼拝後はクリスマス祝会があります。
お待ちしております。
野口牧師は長野教会におります。

また、24日(火)18時からは、クリスマス・イヴ・キャンドルサービスが行われます。

長野教会では鷲見達也牧師による説教
「救い主が来たりたもう」

松本教会では野口和音牧師による説教
「あなたのためのクリスマス」

と題して行われます。
礼拝後はティータイムもあります。
よろしければお残りください。
野口牧師は松本教会におります。

† † †

イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。

──マタイ福音書1章18-25節