2020年2月28日金曜日

【再度更新】次回3月1日・四旬節第1主日礼拝は中止です。

※再度変更があります!
次週3月1日(日)は四旬節第1主日の礼拝です。

長野教会の礼拝は自粛によりお休みとなります。
松本教会は、3月29日(日)まで、礼拝を中止いたします。
(教会員の方々には説教等をお送りいたします)
新型コロナウイルスの感染者が松本市で出たことを受け、現時点ではこのような判断となりました。
今後の感染状況により、延期・または再開が早まる可能性もあります。
このブログでも情報配信していきたいと思いますので、随時ご確認いただければ幸いです。

また、当日の家庭礼拝用式文・音声はこちらにも、3月1日(日)10時半から掲載いたします。
ご家庭での祈りに用いていただければ幸いです。

† † †

さて、イエスは悪魔から誘惑を受けるため、“霊”に導かれて荒れ野に行かれた。そして四十日間、昼も夜も断食した後、空腹を覚えられた。
すると、誘惑する者が来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」イエスはお答えになった。「『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』/と書いてある。」
次に、悪魔はイエスを聖なる都に連れて行き、神殿の屋根の端に立たせて、言った。「神の子なら、飛び降りたらどうだ。『神があなたのために天使たちに命じると、/あなたの足が石に打ち当たることのないように、/天使たちは手であなたを支える』/と書いてある。」イエスは、「『あなたの神である主を試してはならない』とも書いてある」と言われた。
更に、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶりを見せて、「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言った。すると、イエスは言われた。「退け、サタン。『あなたの神である主を拝み、/ただ主に仕えよ』/と書いてある。」
そこで、悪魔は離れ去った。すると、天使たちが来てイエスに仕えた。

──マタイ福音書4章1-11節