2020年7月3日金曜日

次回7月5日・聖霊降臨後第5主日礼拝の御案内。

次週7月5日(日)は聖霊降臨後第5主日の礼拝です。

野口和音牧師の説教
「何を背負って生きてますか」

と題して、10時半より
松本教会では聖餐礼拝として、長野教会では信徒礼拝として守られます。
牧師は松本教会におります。

また、当日10時より、当ブログにも家庭礼拝の式文と説教音声等を公開いたします。
礼拝後は礼拝全体の音声を該当記事に追記いたします。
ご家庭で祈りの時を持つ際、用いていただければ幸いです。

† † †

今の時代を何にたとえたらよいか。広場に座って、ほかの者にこう呼びかけている子供たちに似ている。『笛を吹いたのに、/踊ってくれなかった。葬式の歌をうたったのに、/悲しんでくれなかった。』ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、『あれは悪霊に取りつかれている』と言い、人の子が来て、飲み食いすると、『見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴税人や罪人の仲間だ』と言う。しかし、知恵の正しさは、その働きによって証明される。」
そのとき、イエスはこう言われた。「天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、幼子のような者にお示しになりました。そうです、父よ、これは御心に適うことでした。すべてのことは、父からわたしに任せられています。父のほかに子を知る者はなく、子と、子が示そうと思う者のほかには、父を知る者はいません。疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」
 
──マタイ福音書11章16-19節&25-30節