2021年8月12日木曜日

次回15日・聖霊降臨後第12主日礼拝の御案内。

次週2021年8月15日(日)は聖霊降臨後第12主日の礼拝です。

野口和音牧師の説教
「まことのパン」

と題して、
松本教会では主日礼拝として、10時半から礼拝が行われます。
牧師は松本教会におります。
長野教会は今週会堂での礼拝は中止となりました。
どうぞご自由にお越しください。

また、15日(日)は10時半より礼拝のライブ配信を当ブログにて行います。
礼拝参加を自粛される方は、ライブ配信にてご参加いただければ幸いです。

礼拝後は当ブログにも礼拝全体の動画を載せます。こちらもどうぞご視聴ください。

† † †

わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」 それで、ユダヤ人たちは、「どうしてこの人は自分の肉を我々に食べさせることができるのか」と、互いに激しく議論し始めた。 イエスは言われた。「はっきり言っておく。人の子の肉を食べ、その血を飲まなければ、あなたたちの内に命はない。 わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠の命を得、わたしはその人を終わりの日に復活させる。 わたしの肉はまことの食べ物、わたしの血はまことの飲み物だからである。 わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。 生きておられる父がわたしをお遣わしになり、またわたしが父によって生きるように、わたしを食べる者もわたしによって生きる。 これは天から降って来たパンである。先祖が食べたのに死んでしまったようなものとは違う。このパンを食べる者は永遠に生きる。」

──ヨハネ福音書6章51-58節