長野教会は
と題して、
10時半より、
松本教会・松本教会共に聖餐礼拝として行われます。
どうぞご自由にお越しください。
本日3月24日は主の受難日の礼拝でした。
松本教会は通信礼拝として、
長野教会は聖餐礼拝として
両教会10時半より礼拝が守られました。
本日長野教会では、野口和音牧師による対面での礼拝は最期となりました。
両教会での最期の礼拝が守られ、感謝と共に、寂しさでいっぱいです。
長野教会の皆様には教会の維持管理のみならず、信徒礼拝時にも大変お世話になりました。
これからの長野教会のお働きが神様の御心に適い、祝福のうちに守られますように。
また、4月7日より新しく赴任される秋久潤牧師の働きも、神様の導きのうちにありますように。
本日3月17日は四旬節第5主日の礼拝でした。
松本教会は主日礼拝として、
長野教会は信徒礼拝として
両教会10時半より礼拝が守られました。
本日松本教会では、野口和音牧師による対面での礼拝は最期となりました。
礼拝後には送別会も開いていただき、教会員の皆様から思い出を語っていただきました。
松本教会の皆様には日々の生活のサポートを含め、大変お世話になりました。
これからの松本教会のお働きが神様の御心に適い、祝福のうちに守られますように。
本日3月10日は四旬節第4主日の礼拝でした。
松本教会は通信礼拝として、
長野教会は主日礼拝として
両教会10時半より礼拝が守られました。
野口和音牧師は今月3月末をもって、松本教会・長野教会を異動いたします。
4月からは熊本の九州ルーテル学院中高のチャプレンとしての働きへと召されることとなりました。
そのため、野口牧師に最後にお会いできるのは、松本教会では来週17日、長野教会では24日が最後となります。
31日の復活祭(イースター)は両教会、巡回説教者の先生による聖餐礼拝となります。
4月7日から、秋久潤牧師が松本教会・長野教会に赴任されます。
どうぞよろしくお願いします。
松本教会・長野教会の牧師としての働きを締めくくる時を過ごしています。
赴任して6年、過ごしてみるとあっという間でした。
この長野に赴任してまず初めに驚いたことは、お茶請けに野沢菜の漬物を出されたことです。
信徒の方の訪問で出される野沢菜は、ご家庭それぞれで味が違い、しっかり塩気の強いものから、甘じょっぱいものまで様々でした。
お茶請けというのは元々お茶の味を引き立てるものとして出されるものでした。
いわば、お茶の仲立ちをする存在と言えるでしょう。
ご訪問の際には教会では話せない個人的な信仰の話をしてくださる方もいらっしゃいました。
牧師としても、信仰者としてもまだまだ未熟な私にとって、お一人お一人の長い人生の道のりに神様が共にいて働いてくださっていることを深く知らされる時間でもありました。
このような中で、ふとお茶とお茶請けの関係は、神様が私たちを通して働かれる形と似ているなと思わされます。
神様は私たちの体と言葉、信仰を用いて神様の慰めや働きをこの世に示されることがあります。
それは、様々な味のお茶請け(私たち一人一人)によって引き立てられるお茶(神様の働き)のようであり、お茶請けがあるからこそ、お茶がよりおいしく感じられることにも通ずるようにも思うのです。
皆様が迎え入れてくださり、ここまで支えてくださったことで、今日の私は牧師として立たされることができています。
そのことを皆様に感謝しつつ、教会に連なるお一人お一人が、これからも様々な賜物を生かした神様の善き手足として働く、信仰の旅路を歩んでいけるようにと祈っています。
本日3月3日は四旬節第3主日の礼拝でした。
松本教会は聖餐礼拝として、
長野教会は信徒礼拝として
両教会10時半より礼拝が守られました。
松本での最後の聖餐礼拝でした。
いよいよ両教会での締めくくりの時を過ごしています。
寂しさが募りますが、ちゃんと次の牧師に引き継げるように、最後を整えつつ過ごしたいと思います。