次週2021年5月2日(日)は復活節第5主日の礼拝です。
と題して、10時半より、
松本教会では主日礼拝として、長野教会では信徒礼拝として行われます。
どうぞご自由にお越しください。牧師は松本教会におります。
礼拝後は当ブログにも礼拝全体の動画を載せます。こちらもどうぞご視聴ください。
次週2021年5月2日(日)は復活節第5主日の礼拝です。
本日25日は、復活節第4主日礼拝でした。
松本教会では通信礼拝として、長野教会では主日礼拝として守られました。
お昼を過ぎて礼拝堂の電気を消すと、ガラスになっている十字架と、礼拝堂横の窓から差し込んだ陽が重なって床にも十字が切られているように見えました。
「横の棒は私たち、縦の棒はイエス様。横に広がる私たちの間に、イエス様は天から一番低いところまで降りてきてくださったんだ」といつか教えられたことを思い出しました。
善い羊飼いとしていつまでも私たちを導くために生まれてくださったキリストを信じつつ、ひとりひとりのいのちに目を向け、心をかける、そのような交わりを保ってまいりたいと思います。
次週2021年4月25日(日)は復活節第4主日の礼拝です。
本日4月18日は復活節第3主日の礼拝でした。
松本教会は主日礼拝として、長野教会は信徒礼拝として守られました。
次週2021年4月18日(日)は復活節第3主日の礼拝です。
本日4月11日は復活節第2主日の礼拝でした。
松本教会は通信礼拝として、長野教会は主日礼拝として守られました。
復活のキリストによって一人ひとりが赦され、赦しあう関係へと生かされていく恵みをみ言葉から分かち合いました。
新型コロナウイルス警戒レベルも長野市の方では高止まりしており、密にならないように最大限の注意を払いつつ、礼拝を継続しています。
皆様一人ひとりの健康が守られ、一日でも早い収束が与えられますように。
次週2021年4月11日(日)は復活節第2主日の礼拝です。
令和元年、参院選広島選挙区をめぐる買収事件で公選法違反の罪に問われ、初公判から否認し続けていた河井克行議員でしたが、昨月末の裁判では主張が一転し、大部分の買収を素直に認めたことがニュースに取り上げられていました。
これまで買収を認めなかった理由を「支援者や妻の当選に泥を塗るのではないかと思い、潔白を主張してきた」と説明していましたが、家族同然ともいえる後援会関係者の証人尋問が続く中、拘置所で自問自答を繰り返していたのだそうです。
その時、20年来お世話になっていた神父から「自分の内面に誠実に向き合ってください」という電話を受けたことで、自らの罪を認める決意を固めたといいます。
キリストが復活されたとき、手と脇腹には十字架の傷を残されたままでした。
それは人と同様に、共に痛みを分かち合われる神であることの証です。
誰でも、罪を認めるということは大変難しいことです。
ましてや自分のせいで身近な誰かが傷ついたりしたのだとしたら、尚更撤回しづらいことでしょう。
神はその過ちをなかったことにはされません。
痛みを共に分かち合いつつ、罪に向き合い認める勇気を与えるために「あなたがたに平和があるように」と祈られるのです。
罪を認めた克行議員は謝罪と共に、自分が多くの人々に支えられてきた感謝を述べていました。
私たちも復活のキリストと共に自分の内面に誠実に向き合いつつ、感謝に満ちた日々を歩んでまいりましょう。
本日4月4日は復活祭(イースター)の礼拝でした。
松本教会では10時半から、長野教会では15時から、久しぶりの聖餐礼拝として守られました。
両教会とも一年以上ぶりに聖餐の恵みに与ることができました。
松本教会には2名の方が新しく転籍されました。
お二人とも22年前の今日4月4日に洗礼を受けられたという記念日でもあり、神様の導きの喜びを分かち合いました。
次週2021年4月4日(日)は復活祭(イースター)の礼拝です。